期日
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山名
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コメント
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参加者
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1月15日
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熊山 (岡山県)
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今年も熊山から開幕しました。
9:00 JR熊山駅前に集合。新年の挨拶を交わしてから出発。例年にない温かい陽気でした。
熊山神社でお参りをしてから管理棟に移動。早速、総会の準備に入りました。名物の豚汁とお神酒を頂きながら定時総会の議事が進められ、役員改選も行われました。
今回は過去最高の10名の方々が皆勤賞(例会山行12回参加)を受けられました。
少年の 先頭行くや 初登山
初のぼり とん汁かこむ 熊の山
語らいはずむ さわやかの会
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43名
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2月 18〜19日
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ダルガ峰 (岡山県)
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初日は若杉峠までスノーシューやわかんを履いて膝下程度の雪の道を歩き始める。あいにくの曇り空でしたが、笑顔と歓声に包まれて2時間程度のスノートレックを楽しみました。
その後、国民宿舎あわくら荘に戻り、温泉、宴会、カラオケで盛り上がりました。
翌日、昨年同様、ダルガ峰を目指して出発。5分間程度でラッセルの先頭を交代しながら進む。避難小屋で早めの昼食をとり、ダルガ峰の雪原を堪能しながら頂上を目指す。今年は積雪が多くて頂上の標識を掘り出すことができませんでした。残念。
全員で集合写真を撮ったあと、下山開始。下りは好きなところにトレースをつけながら、駆け下りました。
あわくら荘の温泉で温もってからバスで帰路につきました。
新雪に 沈むかんじき はずむ意気
粟倉の里 春まだ遠く
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14名
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3月18日
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黒滝山・白滝山 (広島県)
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9:15 JR忠海駅近くの駐車場を出発。朝からあいにくの小雨模様。晴れていれば展望のすばらしい黒滝山ですが、景色はさっぱりでした。
気を取り直して白滝山へ。尾根道を進むにつれて空もやや明るくなる。時おりウグイスの声が聞こえ、春を感じさせてくれる。龍泉寺でトイレ休憩の後、白滝山山頂へ。雨も上がり、お待ちかねのランチタイム。
帰りは黒滝山の巻き道ルートで下山。途中の峠道でハーモニカ演奏が始まり、疲れが癒されました。
やよい雨 視界とどかぬ 瀬戸の海 さそう白滝 晴れ間の峰へ
鐘ひびく 白瀧山の 木の芽吹く
9:15 忠海アオハタ駐車場出発ー10:15 黒滝山山頂ー11:20 白滝山山頂ー13:35 駐車場着
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32名
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4月15日
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焼山寺山 (徳島県)
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徳島山地を横断する第11番札所藤井寺から第12番札所焼山寺までの12.3kmの遍路道「空海の道」を辿り、そこから焼山寺山山頂まで往復(2.2km)しました。
下山後、神山温泉でロングコースを歩いた疲れを癒して帰りました。
アップダウンが続くロングコースでしたが、薄ピンク色山桜や木々の若葉がまぶしい春爛漫の中、全員気持ちよく歩けました。
スミレにも 励まされつつ 遍路道
8:40 藤井寺ー10:00 長戸庵ー11:15 柳水庵ー12:25 一本杉庵(昼食)13:10−14:55 焼山寺ー15:40 焼山寺山(938m)−16:10 焼山寺
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29
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5月20日
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星山ー櫃ヶ山 (岡山県)
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星山から櫃ヶ山まで縦走登山を楽しみました。
柔らかい春の陽光を受けて、整備の行き届いた山道を登り始めると、すぐに体が汗ばんできました。空気はとても爽やかで、新緑の若葉が目映く、生き生きと輝いていました。
星山(1030m)の山頂に立つと、蒜山三座や大山などの山々が一望できました。軽快に扇山から五輪山を越え、最後の登りを一踏ん張りすると広々とした櫃ヶ山の山頂に到着。ここで少し遅い昼食タイムです。食後、ハーモニカの伴奏で合唱をしました。まるで映画『サウンドオブミュージック』の世界でした。
下山後、足温泉まで歩いて、汗を流して帰りました。
9:00勝山美しい森ビジターセンター駐車場出発−10:15星山−12:20五輪山ー13:15櫃ヶ山(昼食)14:00−15:45林道(解散)
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32名
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6月17日
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那岐山ー滝山ー広戸山縦走 (岡山県)
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湿度の高い一日でしたが、計画通り三座を縦走することができました。
9:00登山口を出発し、Cコースを登る。那岐山の山頂に着いたときだけ運良く360度眺望が開け、歓声が上がりました。
8時間の縦走を終え、バスが待つ声ヶ乢に17:10全員無事に到着しました。
入梅も 一夜あければ 初夏の空 那岐の縦走 汗ばむリュック
小豆島 見ゆる那岐山 梅雨晴れ間
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35名
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7月 14〜16日
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甲斐駒ヶ岳 (長野県・山梨県)
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福山倉敷を出発した時は小雨模様で、天候が気がかりでしたが、登山日は雨も止みました。
早朝の薄暗い中を出発。仙水峠で迫力の摩利支天を見上げる。ここから駒津峰までの苦しい急登を頑張り、六方石までの間の部分的な難所もクリア。最後は砂礫の急な巻き道を踏みしめて頂上に立ちました。
時間の余裕が少なく、短時間で食事を済ませて、同じルートを駒津峰まで下山。途中リタイアした方と合流し、双児山への下山途中にスリップして尻餅をついた拍子に手首骨折というアクシデントもありましたが、全員バスの時間までに北沢峠に帰着しました。マイクロバスで仙流荘へ。風呂と料理で長い一日が終了しました。
岩場みち 色とりどりに 雨合羽
道譲り合う 駒ヶの急峻
信濃甲斐 分くる駒ヶ嶺 風すずし
4:30長衛荘(北沢峠2,032m)発 ⇒6:10仙水峠 ⇒8:20 駒津峰⇒ 10:40甲斐駒ヶ岳(2,967m)11:00 ⇒12:40駒津峰 ⇒13:40 双児山⇒ 15:20北沢峠着
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24名
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8月19日
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恐羅漢山 (広島県)
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広島県北西部、西中国山地の最高峰恐羅漢山(1,346m)。登山口の牛小屋高原レストハウス駐車場に倉敷と福山からチャーターしたバスとマイカーで37名が集合。予定より40分遅れで出発。なだらかな登山道をゆっくりと登っていく。連日の猛暑の下界を離れ少しでも涼しさを体感できればという思いがあったが、やはり荷物を背負って坂道を歩けば汗が出る。幸い頂上まではブナなどの広葉樹林の木陰が続き、展望はないが日射は防がれ、なだらかな尾根道を順調に歩くことができた。
頂上は展望が開け十分な広さがあるが、大きな木陰がないので三々五々小さな木陰に座り、至福のランチタイム。
下山は前半はやや急坂だったが、後半は見晴しの良いスキー場のゲレンデを滑らかに降下し、全員無事、駐車場に帰着。今回も手作りのケーキや葡萄や冷えたスイカの差し入れ等がありました。愛と思いやりのさわやか山の会、永遠なれ。
ゆく夏の 木洩れ陽きびし 恐羅漢
山頂広場は 秋なお遠く
秋草の 咲き始むるや 恐羅漢
10:10牛小屋レストハウス駐車場出発→10:35夏焼峠→11:50〜12:50恐羅漢山頂→13:50駐車場帰着
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37名
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9月9日
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蒜山
(岡山県)
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岡山県北西部にある蒜山三座のうち、今回は二座を縦走しました。蒜山スキー場駐車場出発し牧場を横切り、9:00登山口に到着。総勢38名で登山開始。林間を登り始め、約30分ごとに休憩を入れる。尾根に出ると爽やかな風が吹いていて、汗のにじんだ身体には最高のプレゼントでした。そこからは尾根伝いに頂上を目指す。下を見ると蒜山高原が一望でき、最高の気分。11:30上蒜山頂上
手前の分岐から中蒜山へ。雨の後なので足元も悪く、悪戦苦闘しながら急な道を30分かけ中蒜山との鞍部へ到着。そこからは熊笹の中を登り、頂上近くの木立を抜けて12:45中蒜山頂上に到着。360度の展望を楽しみながら昼食。
13:30下山開始。足元が悪く、転ぶ人も。急な坂道を足元に注意しながら2時間弱で塩釜。名水100選の「塩釜の水」を汲んで解散。早速、温泉へ。雨も降らず、気温も高くなく、絶好の登山日和でした。
涼風に 疲れいやされ 山頂へ
くだる中蒜 危うく歩を継ぐ
蒜山の 尾根に咲き継ぐ 吾亦紅
9:00上蒜山登山口出発 → 11:30上蒜山頂上 → 12:45中蒜山頂上(1,122m)13:30 → 15:20塩釜着
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38名
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10月 6〜8日
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久住山ー中岳 (大分県)
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会の例会山行としては9年ぶりの久住山でした。秋晴れの好天に恵まれて33名全員、大したケガもなく九重の山々を楽しむことができました。
前夜は明日からの登山に備えて、長者原のレストランホテル『オーベルジュ・コスモス』のおしゃれな料理で英気を養いました。
牧ノ戸峠を出発するときは少し風があり、肌寒い感じでしたが、西千里に入る頃にはすっかり空が澄みわたり、秋晴れの絶好の登山日和となりました。久住分れで一息入れてから久住山に向かいました。山頂は人、人、人で大賑わい。集合写真だけ撮って早々に次の中岳へ。中岳山頂では周辺の峰々の大パノラマを満喫しました。下山途中の御池のほとりで昼食タイム。食後、ハーモニカに合わせて「坊がつる讃歌」を合唱しました。久住分れ、北千里浜を経て法華院温泉へ。夕食後、山荘の狭い一室に全員が集まって飲み、語り、大いに親交を深めました。
翌朝、坊がつるの湿地帯に少しだけ足を踏み入れたあと、雨が池超えへ。ススキが黄金色に輝く坊がつるを一望しながら「坊がつる讃歌」を絶唱しました。長者原に下山後、『オーベルジュ・コスモス』温泉で汗を流してから帰途につきました。ゆったり、のんびり、プチぜいたくな例会山行でした。
秋晴れに 列なすリュック 九重山
うたいて下る 坊がの讃歌
すすき野に 讃歌ひびくや 坊がつる
10月6日(土) 6:20 倉敷―福山―(山陽・中国・九州・大分自動車道)―九重IC― 15:50 長者原『オーベルジュ・コスモス』(泊)
10月7日(日) 7:00 朝食― 8:35 牧ノ戸登山口 9:05―10:10久住分れ― 10:50 久住山(1,787m)― 11:50 中岳(1,791m)― 御池(昼食)―15:20『法華院温泉山荘』(泊)
10月8日(月・祝)6:30 朝食― 7:20 出発― 8:10 雨が池超― 10:10 長者原『オーベルジュ・コスモス』(入浴)11:00 ― 玖珠IC― 19:00 福山― 19:50 倉敷
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33名
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11月18日
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弥山 (広島県)
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前日からの大雨が一転、快晴。絶好の山行日和になりました。総勢38人、気分もさわやかに、宮島に向けて出発。事前に予想はしておりましたが、当日は好天の日曜日に加え、紅葉祭りや平清盛ブームが重なり、どこも人・人・人、通勤ラッシュ並みの大混雑です。急な石段が長く続く原始林の中を、ひたすら登り続けて山頂(530m)に。
昼食を楽しみに山頂に到着しましたが、山頂も大混雑で、周りには立って食事をしている人も見かけるほど。山頂の混雑は想定外でした。しかし、山頂からの瀬戸内多島美の眺望は、混雑を一瞬忘れさせてくれるほどでした。
下山後は風呂に入って疲れを癒したり、日本三景の紅葉狩りをしたり、神社参拝をしたり、フェリー乗り場の集合時間まで各自で楽しみました。
宮島の 母子の鹿や 眼の優し
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38名
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12月16日
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長水山 (兵庫県)
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12月例会は、兵庫県宍粟市山崎町に位置する「長水山」(584.4m)に登りました。この山は、中世戦国時代に羽柴秀吉により落城された長水山城址が山頂の山です。
9:30生谷温泉登山口から出発する。歩き始めて20分、揖保川が眼下に開ける展望台で一息入れる。ここからは尾根伝いに丸太の階段が配置されたなだらかな上りをゆっくり、ゆっくり登って行く。11:00中間点の展望台で、差し入れのおやつを頬張り、一休み。ここからは落ち葉が積もる登山道、落ち葉を踏みしめ、ゆるやかなアップダウンを繰り返し山頂へ。
12:00に山頂到着。中世山城の面影が残る石垣をバックに集合写真。那岐山・七種山・雪彦山等の山並みの眺望を楽しみながらお弁当を食べました。
12:55下山開始。登ってきた道を戻り、下町方面分岐を尾根から外れ、14:10下町登山口に到着。県道を1kmほど歩いてバスの待つ生谷温泉へ。
9:35生谷温泉登山口→9:55展望台→11:00展望(東屋)→12:00長水山山頂(昼食)12:55山頂出発(下山)→13:30下町下山分岐→14:10下町登山口着→14:40生谷温泉着
踏む音に はずむ話や 落葉道
かさこそと 落ち葉踏み行く 丸太みち
歴史を刻む 長水城跡
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35名
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